IT広辞苑 ~ ピークシフトコントロールプログラム
オフィスなどでAC電源で常時稼動しているノートパソコンを、盛夏期の午後など電力需要のピークに合わせてバッテリー駆動に切り替え、その間AC電源の使用を抑える技術。日本IBMが電力会社、バッテリー供給メーカーと共同で2002年2月に発表した。ピークシフトコントロールプログラムはピークシフトの手法によりいくつかの世代に分類できるが、最新の第三世代ではピーク時間帯に消費したバッテリーの充電開始時間を任意に設定できる。これにより、夜間にノートパソコンの電源を落としていても、安い深夜電力料金が適用される時間帯に充電を行ない、次の日にはフル充電の状態で使用を再開することができる。ピークシフトコントロールは同社のノートパソコンThinkPadシリーズで利用できるが、標準添付されるツールではなく、導入を希望する企業に対し無償で提供している。